カテゴリー:心を創る
-
今月の『佼成』会長法話は、「怠け心に負けない」がテーマです。私は怠け心がいっぱいですが、皆さんはいかがですか?信仰の目標や目的がはっきりしていませんと、どうしても途中で怠けたり、くじけたりしてしまいます。では、どうしたらいいでしょうか?
-
5月1日より、立正佼成会を創立した庭野日敬開祖の珠玉のおことばを「一日一言」と題して、毎日更新し、1つずつご紹介していきます。今月のテーマは「仏性礼拝行(ぶっしょうらいはいぎょう)」です。また、私たちを大きく包み込む庭野日敬開祖の笑顔のお写真も、合わせて掲載して参ります。
-
今月の『佼成』(5月号)の会長法話は、「悠々として、心安らかに」がテーマです。法華経の一番大切な教えは、自他の“いのち”の本質である仏性に気づき、大いなる“いのち”に生かされていることを実感し、そこから湧き上がってくる感謝と感動に満たされた、まさに悠々として、心安らかな生き方です。
-
今月の会長法話は、「偏った見方を越える」がテーマです。「私たちは、自分の考えや行動が間違っているとは思いません。人から“それは一方的な見方ですよ”と指摘されても、自分が、先入観や色眼鏡でものごとを見ているとは考えないものです」と指摘されています。
-
今月の会長法話は、「満足できる幸せ」がテーマです。「生きていくなかで、授かったすべてに合掌する-そこに感謝と喜びがあり、ほんとうの満足と幸せがあるのです」と結ばれています。
-
2月15日は涅槃会、お釈迦さまの亡くなられた日です。お釈迦さまは、ご自分の死をとおして、「生きとし生けるものは、みな、いつか必ず死を迎える」という実相とともに、「自分のいのちの尊さを自覚し、生きがいをもって生きることの大切さ」を示されているのです。
-
今月の会長法話は、「ほんとうの自分に帰る」がテーマです。「ほんとうの自分」とは、どんな自分なのでしょうか?皆さんは、「ほんとうの自分」とはどんな自分だと思いますか?私どもが信じる法華経の教えは、ほんとうの自分を発見し、自信をもって明るくイキイキと生きるようになるためのものです。
-
今月の会長法話は、「弁を尽くす」がテーマ。“ことば”は、とても大きな力をもっています。“ことば”の使い方次第で、人を幸福にすることもできれば、傷つけることも容易にできます。よって、“ことば”の使い方を学ぶことはきわめて大切なことだと言えます。
-
今月の会長法話は「励まし」と「精進」がテーマ。法華経の教えは「教えにもとづくみずからの努力によって、苦悩の世界から出ていくこと」で、それは自己の考えや価値観ではなく、あくまでも釈尊の教えにもとづく努力であることです。
-
今月の会長法話は「仏」を供養するがテーマ。仏の境地にたっするためには、生まれ変わり死に変わりを繰り返しながら、三百万億とか八千億というように無数の仏さまを供養申し上げて・・・」と説かれています。これを現実の世界にあてはめるなら、「出会う人はみな、すべて仏」と信じ、受けとめることだと述べられています。
注目の記事
-
明けましておめでとうございます。新年も庭野開祖の珠玉のおことばを、毎月「一日一言」と題して、1つずつ…
-
10月15日(日)、仙台あおばの会「第二回交流会」が開催されました。今回は「仙台一食地域貢献プロジェ…
-
「仙台あおばの会」は、「あおばの会 市民講演会」の開催や、諸団体との交流・共同ボランティアなど、地域…
一食を捧げる
-
10月15日(日)、仙台あおばの会「第二回交流会」が開催されました。今回は「仙台一食地域貢献プロジェ…
-
紛争の早期終結と、ウクライナの方々が一日も早く安穏な生活を取り戻すことができるようにと、仙台教会では…
-
「一食地域貢献プロジェクト」は、困難な状況に直面している方々に寄り添い支える志をもって活動している団…
人気の記事
ページ上部へ戻る
Copyright © 立正佼成会 仙台教会 All rights reserved.