立正佼成会（りっしょうこうせいかい）の「立正（りっしょう）」とは「正しい教えに立脚する」という意味です。「佼成（こうせい）」とは「信仰的な和の交流の中で自分の心を磨き、幸せへの道を歩みつつ、人格の完成をめざす」という意味を持っています。
 立正佼成会仙台教会は昭和34年に発足した全国に238ある教会の１つです。宮城県全域（石巻市、気仙沼市は石巻教会）で、『法華経』を基とした仏さまの教えの布教伝道に励みながら、宗教界をはじめとした各界の人々と手をたずさえ、国内外でさまざまな平和活動に取り組んでおります。

立正佼成会仙台教会概要（支部、世帯数とも、2017年1月1日現在）

　それでは、ここからインターネット上でお参りをしてみましょう。
　まずは、玄関です。自動ドアですから、どうぞお気軽にお入りください。
　自動ドアから中に入ると玄関です。下足入れは向かって左側にあります。
　玄関をあがって左に曲がると教会道場の中心であります「法座席」です。
　法座席の一番奥が「聖壇」と呼ばれる最も聖なる場所で、立正佼成会の本尊であります「久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊」（くおんじつじょうだいおんきょうしゅしゃかむにせそん）をご安置させて頂いています。
　ご本尊さまです。どうぞ、ごゆっくりご参拝ください。

　本日は、ご参拝、有り難うございました。
　教会で皆さまのご参拝を心からお待ちしております。

立正佼成会仙台教会 施設情報

 
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