「戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日」式典開催
- 2016/8/15
- 平和を創る
立正佼成会では、毎年8月15日を「戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日」と定めています。そこで、私たち仙台教会では、第二次世界大戦でお亡くなりになられた方の慰霊と、世界の平和を心から祈念して今年も8月15日に「戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日」式典を行いました。当日は、少年、少女による「献灯献花」が行われ、また参加者全員による『法華経』読誦と共に、戦争で亡くなられた方のお戒名の読み上げを行い、また近藤雅則教会長による「回向文」の奏上を行いました。また過日の「参議院選挙」で宮城選挙区から当選された桜井充議員も式典に参列し「平和憲法護持」を強く訴えました。近藤教会長のかみしめの言葉のあと、仙台教会平和ソング「あなたへの誓い ~with many tears~」を全員で合唱し、世界平和達成の誓いと実践を胸に無事に閉会しました。