💎 庭野日敬開祖「一日一言」~毎日のことば~(令和6年12月)
- 2024/12/1
- 心を創る
今年も「師走」を迎えました。今月も庭野開祖の折々のことばを、「一日一言」と題して毎日1つずつご紹介していきます。
【12月5日 精進】
人に言われて、仕方なく、嫌々やられる努力ではなく、自分がやりたくてやる努力、それが精進です。(『開祖随感』11巻より)
【12月4日 大もとは人の心】
社会や会社が突き当たる困難はさまざまですが、その大もとは人の心にあります。人びとを導くリーダーは、そこのところをしっかりと見すえなくてはなりません。(『開祖随感』11巻より)
【12月3日 説法②】
法と説くのには、まず相手にこっちを向いてもらい、心を開いてもらうことが大事です。そのためには、まず相手の言い分を「なるほど」と、うなずいて聞いてあげることから始めなくてはならないのです。(『開祖随感』11巻より)
【12月2日 説法①】
説法でいちばん大事なのは、「この教えを実践すれば、あなたもこんなに幸せになれるのですよ」という一念に尽きます。(『開祖随感』11巻より)
【12月1日 変化に動じないコツ】
なにごとにも勝負の分かれ目は、ツキが落ちたときをいかにしのぐかにあると言います。さまざまな変化に動じないコツは、目の前の現実をそのまま素直に受け入れることにあります。(『開祖随感』11巻より)