❤「からだ」と「こころ」のイキイキノート2「介護予防」

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写真はイメージです。

 ゴールデンウィーク中の5月3日、自宅の最寄り駅を歩いていたところ、高齢のご夫婦が歩いているお姿を目にしました。ご主人さまの方は背中はほぼ直角に丸まってはいますが、杖をつきながら一歩一歩、力強く歩いていらっしゃいます。そして、脚が不自由と思われる奥さまが、そのご主人さまの腕に真剣にすがりながら駅の構内を歩かれていました。
 その光景を眼にした私は、そのご夫婦の真剣に歩いていらっしゃるお姿そのものを、心の中で拝まずにはいられませんでした。と同時に私の頭に浮かんできたことが、「介護予防」の大切さでした。

 今回のテーマである「介護予防」とは、何でしょうか?
 私たちは年齢を重ねるに伴い心身の機能が衰え、加齢や病気やけがなどをきっかけに介護を必要とする状態になることがあります。そのような状態に至ることを防ぐ取り組みが、「介護予防」です。
 例えば、厚生労働省が発表している「これからの介護予防」として、《住み慣れた地域で、自分らしい豊かな暮らしを人生の最後まで続けられるようになることをめざす》という趣旨の言葉が記されています。
 では、住み慣れた地域や街で、自分らしい豊かな暮らし、生活を送っていくためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか?
 その鍵となるのが、日頃の自らの努力(自助)による《健康づくり》です。その《健康づくり》に欠かせない主な要素が、
①適度な運動
②バランスのとれた食生活
③脳の活性化
の3つです。「要介護」となった主な原因は、「脳血管疾患」(21.7%)、「認知症」(21.4%)、「高齢による衰弱」(12.6%)、「骨折・転倒」(10.9%)、「関節疾患」(6.8%)という順番になっています。(厚生労働省「平成25年国民生活基礎調査の概況」より)
 実はこの「要介護」となった原因を未然に防ぐ有効な手段こそが、①適度な運動、②バランスのとれた食生活、③脳の活性化にほかなりません。
 私も60歳のなかばとなりました。お互いさま、この3つを忘れず《介護予防=健康づくり》に励んでいきたいですね。
(次回は、上記の3つの取り組みを、それぞれ見ていきます。)

終活アドバイザー
介護予防健康アドバイザー
仙台教会会員 H.E

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