「母と子の こころとからだに栄養を」~一食ユニセフ募金~
- 2018/4/1
- 青年が創る
紛争や自然災害などによって、貧困や抑圧に苦しむ世界の子どもたちに、身の安全や発育、教育などの機会を公平に受けられるよう、ユニセフ(国連児童基金)を通じて支援する「一食(いちじき)ユニセフ募金」の2018年度における本会の概要が以下の通りに決まりました。
本会の「一食ユニセフ募金」は、国際児童年にあたる1979年に、庭野日敬開祖が『朝日新聞』の論壇紙上で「一食を捧げる運動の国民運動化」を呼びかけ、始まりました。
【テーマ】
母と子の こころとからだに栄養を
【実施期間】
通年で実施します。特に「青年の日」(5月20日)を中心に4月1日から6月30日まので3ヵ月間をキャンペーン期間として推進します。
【主な募金の使途】
・「内戦とエボラ出血熱で影響を受けた子どもの心のケア」プロジェクト(リベリア)
・「エボラ出血熱の影響を受けた子どものケア」プロジェクト(シエラレオネ)
・「はじめの1000日」キャンペーンを通じた「母乳育児の推進と栄養習慣改善」プロジェクト(グアテマラ)
※リベリアとシエラレオネの各プロジェクトは、ユニセフと世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会との連携事業
【問い合わせ】
上記の内容につきましては、
☎03-5341-1661 立正佼成会 青年ネットワークグループ
までお問い合わせください。
私たち仙台教会でも、一食を捧げる運動の「宮城県民運動化」をめざして、青少年層を中心に今年も以下の場所で「一食ユニセフ街頭募金」を行います。
《一食ユニセフ街頭募金》
○加美町中新田 火伏の虎舞 4月29日(日)
○白石市 市民晴祭り 5月3日(祝・木)
○角田ロケットまつり 5月5日(祝・土)
○八木山動物公園 日程調整中
○金蛇水神社 日程調整中
○松島海岸 日程調整中
○秋保大滝 日程調整中
多くの皆さまのご協力を心からお待ちしています。