本年8月8日(日)、仙台教会では「ゆめポッケセレモニー」を行なわせて頂きました。
「親子で取り組むゆめポッケ」は紛争や対立によって心が傷ついた世界の子どもたちを勇気づけるため、本会の小学生・中学生が親子で、おもちゃや文房具、メッセージカードなどを手作りの袋に詰めておくる取り組みです。
「ゆめポッケ」はただモノ(物資)を送るのではなく、「心をおくる」運動です。紛争で心が傷ついたお友だちに、「笑顔になってほしい、幸せになってほしい」と祈りを込め、行動する。そのなかで、誰かの役に立てることを喜べる豊かな心、思いやりの心を親子で共に育む取り組みをしています。
仙台教会内22支部から集まったゆめポッケの数は258個。段ボールは43箱になりました。
コロナウイルス感染拡大を予防するため、集合はせず、代表の方でご供養をあげさせていただき、私たちの祈りを込めました。
世界の子どもたちに、どうぞ喜んでいただけますように💖