東日本大震災から5年2ヶ月-被災された方々への思い-
- 2016/6/21
- 地域で創る
東日本大震災から5年2ヶ月-被災された方々への思い-
「明るい社会づくり運動」仙台地区推進協議会活動報告
立正佼成会仙台教会では、「明るい社会づくり運動」仙台地区推進協議会と連携し、誰もが助け合い、支え合う、明るく、温かい地域社会の実現を目指しての活動を積極的に展開しています。
ここでは、「明るい社会づくり運動」仙台地区推進協議会の「被災者支援チーム」2015年度運動報告を掲載します。
「生きる糧になる『生きがい』を共に創っていく仲間として継続的に支え合う」
「全国から東北を訪れる人を後押し、共に支え合える環境を提供する」
あの大震災から5年3ヶ月が経過している今、被災した地域では時が経過した現在だから発生している問題が少なくありません。
被災者支援チームは、今だからこそ同じ地域の方が共に寄り添い、継続的に心を一つにする事が大切だと思い、お互いに支え合える運動を展開しています。
そして、全国の同じ思いの人たちを受け入れることが自分たちにできる主体的な運動であるとも再認識しました。
どうぞ全国の皆さん、是非ともふるさと東北を訪ねてください。明るい社会づくり運動の提唱者である庭野日敬師の思いを届けてください。
私たちは精一杯皆さまを受け入れさせて頂きます。
仙台明社ホームページ
http://www.sendaimeisya.org/