🏯 白石支部だより2「ユニセフ募金を実施しました!🍀」
- 2024/5/30
- 青年が創る
仙台教会の岩間教会長さんの祈りを頂きながら、5月3日(祝)「白石市政70周年・市民春まつり」開催にあたり、寿丸屋敷西側にて「ユニセフ募金」活動をさせて頂きました。
私は、数ヵ月前からストレスのため体調がすぐれず、今回の募金の実施に向けて白石支部の小林支部長さんに声をかけて頂いた時は迷いましたが、教会の総務・教務両部長さんんが「趣意書」を取り寄せてくださったり、青年部長さんと教会の「一食を捧げる運動」担当さんに募金箱やチラシ、看板等の準備をして頂いたので、お陰さまで当日は天気にも恵まれ安心しながら臨むことができました。
当日は、「募金お願いしま~す」と暑い中頑張って、大きな声で呼びかける少年、少女の皆さん=“豆菩薩”たちの笑顔、姿に癒されパワーをもらいました。
2、3歳くらいのお子さんが、お父さん、お母さんと一緒に、小中高の学生さんや商工会の方、また建設業界の方といった御神輿をかつがれる方々が、かつぐ前に足を止めて「頑張って~!」「ご苦労さま~!」「えらいね~!」と、それぞれ励ましの言葉をそえて募金をしてくださいました。
また、ご年配の方が「早く戦争が終わって、子どもたちが安心できますように願ってる」と言われて、真心の募金を頂戴しました。
私は感動で胸がいっぱいになりました。たくさんの方々にご協力を頂き、有り難かったです。コロナ禍でできなかった「ユニセフ募金」活動を5年ぶりにできたことのおはからいに心から感謝を申し上げます。
有り難うございました。
合掌
白石支部「一食を捧げる運動」担当
佐藤允宏