宮城県知事 村井嘉浩氏ご導師のもと、寒修行が行われました。
- 2017/2/9
- 教会からのおしらせ
仙台教会「寒中読誦修行」(1/21~30)7日目にあたります、27日(金)夜間の部に、村井嘉浩 宮城県知事がご導師のお役をされました。
村井知事は、寒修行終了後、参加者の皆さんの前にご挨拶に立たれ、
「本日は導師のお役を頂き、有り難うございました。真剣にお役をさせて頂きました。東日本大震災の後、今、さまざまな復興が進められています。まだまだ不十分なところも多々ありますが、これからも精一杯、新たな宮城県づくりに向けて真の復興に向けて努力して参りたいと思います。
そのような中、私はこれからの宮城県にとって、県民一人一人の“こころの復興”が益々大切になってくると思っています。そのような意味では、立正佼成会の皆さんに、ぜひともお力を発揮して頂きたいと思っています。
先ほど、近藤教会長さんから、‟感謝の心”そして、‟ありがとうの実践”の大切さを教えて頂きました。近藤教会長さんは、一日に300回、「ありがとう」と言葉に出していうことを誓願されていると聞いて深く感銘いたしました。
私もぜひ一日に300回の「ありがとう」を言っていきたいと思います。今日、家に帰りましたら、早速、家内に「ありがとう」と言わせて頂きます。
本日は、有り難うございました」
とお言葉を述べました。
上記の村井知事さんのご挨拶を頂戴し、20時30分「寒中読誦修行」7日目も無事に終了いたしました。