“🍰 さゆちゃんの気ままにスイーツ 🍓”(Part12)
- 2022/3/1
- 青年が創る
3月に入り、風も日差しにも少しずつ春らしさを感じられる日も増えてきましたね(o^―^o)✨皆さまいかがお過ごしでしょうか❓
今月の気ままにスイーツのデザート『イチゴティラミス』になります🍓クリスマスの時期辺りになると、ケーキの上に載っているイチゴを見て『冬だなぁ☺️✨』と感じてしまう私ですが、イチゴ本来の旬は春から初夏にかけてです🍓🍓今ではスーパーの店頭で、12月から5月頃まで並んでいますね✨✨
ビタミンCも豊富で中サイズ7〜8粒のイチゴで一日に必要とされるビタミン量もほとんど補えます✨イタリア発祥のスイーツのティラミスには、『私を元気づけて』という意味もあります✨チーズのコクとイチゴの甘酸っぱさが溶け合いとても美味しいです✨
イチゴが旬の時期だからこそ、ひと手間かけたスイーツ作りにちょっと挑戦してみませんか☺️❓
春香る✨
🍓🍓🍓 イチゴティラミス 🍓🍓🍓
〈材料3〜4人分〉
◎いちご 14個
(4個はトッピング用、3個は1㎝の角切り、7個はイチゴソース用で、イチゴを1/4にカットして砂糖10g レモン汁1/2)
◎クリームチーズ 200g L砂糖 40g
◎卵黄 2個
◎生クリーム 200ml ∟砂糖 40g
◎レモン汁(小さじ1あればで大丈夫です♪)
◎インスタントコーヒー 大さじ3
◎お湯 大さじ6
◎ビスケット 35g(小さめのビスケットであれば約10〜15枚くらい)
◎ココアパウダー 適量
〈下準備〉
❶イチゴは洗ってヘタを取り、4個はトッピング用、3個は1センチの角切りにし、7個はイチゴソース用にカットし、レモン汁も絞っておく。
(食感の違いを出すため、3個を角切りにしましたが、イチゴソースに混ぜても大丈夫です!その場合は砂糖の量もお好みで増やしてくださいね。)
❷卵黄のみを使うので、卵を卵白と卵黄にわけておく。
❸クリームチーズを常温に戻しておく。
(ラップでくるんで、レンチン30秒でも大丈夫)
❹インスタントコーヒーにお湯を入れて、濃いめのコーヒーを作っておく。
〈作り方〉
イチゴソース
①小鍋にイチゴソースの材料を全ていれ、中火にかけヘラで少し潰しながら、イチゴの水分が2/3になるぐらいまで煮詰め、粗熱を取り冷蔵庫で冷やす。
②ボールにクリームチーズを入れ、泡立て器でクリーム状にし、砂糖、卵黄を加え良く混ぜる。
③冷蔵庫で冷やした生クリームに、砂糖、レモン汁小さじ1を入れて泡立て器で「八分立て」ぐらいまで泡立てる。
(八分立てとは❓・・・クリームなどの泡立て具合で、泡立て器ですくうとやわらかいツノが立ち、その後少し曲って下を向く固さです😊)
※ 生クリームを泡立てる際に小さじ1のレモン汁を一緒にいれると、ハンドミキサーがなくても泡立て器で簡単、素早くホイップクリームが出来上がります
④先に作ったクリームチーズソースにホイップした生クリームを3回ぐらいに分けて入れ、ヘラなどでさっくり混ぜる。
⑤ビスケットを粗く手で割り、インスタントコーヒをヒタヒタにならない程度にふりかけておく。
⑥グラスにコーヒー味のビスケットを敷き、刻んだイチゴ、イチゴソース、混ぜたティラミス液をスプーンなどでの順で入れていく。ティラミス液を入れたら、グラスを持ってトントンすると空気も抜けて平になります!
⑦⑥と同じまたビスケットの順番で、ティラミス液を入れていく。
⑧すぐ食べれますが、味を落ち着かせるため、ラップをして冷蔵庫で3時間ぐらい冷やすとより一層美味しいです😋
⑨食べる前にお好みで、ココアパウダーやイチゴを乗せて出来上がりです🍓
“ココアパウダーじゃなくても、抹茶パウダーでも彩りが綺麗ですよ💖”
ティラミスは本来マスカルポーネチーズを使用しますが、比較的手に入りやすいクリームチーズで作りました☺️マスカルポーネチーズがあれば、ぜひマスカルポーネチーズで味わってみてください😆
春はうきうき、さぁ楽しく、美味しく召し上がれ🥄💖
🍰スィーツ大好き、加藤沙祐里でした。次回もお楽しみに⭐