カテゴリー:教会からのおしらせ
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今月の会長法話は「陀羅尼品(だらにほん)」に因んだもので、テーマは「心の隙間を埋める」。 「陀羅尼品」は、法華経のこれまでの説法に感激した人びとが、「誓ってこの教えを受持する人たちを守護いたします」と、強いことばで宣言し、その守護のための神呪(じんしゅ)を説いた章です。神呪とは神秘的な言葉で、これを唱えることで幸運を招いたり、災いを防いだりすることができると考えられているものです。
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今月の会長法話も「観世音菩薩普門品」に因(ちな)んだものです。テーマは、「慈しみの眼をもって」。お経の言葉「慈眼をもって衆生を視る 福聚の海無量なり」その意味は、「相手をやさしい思いやりの心(慈悲の心)で見ると、数えきれないほどのありがたいことがあつまってくる」です。
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6月8日(火)婦人部当番『ふら和ぁDay』にて、「古着でワクチン」にチャレンジしました。開発途上国では、1日8000人もの子どもたちが感染症で亡くなっています。わずかな金額のワクチンさえあれば、助かる命があるそうです。「古着でワクチン」はポリオワクチンの寄付につながったり、開発途上国での衣料の選別で雇用を生み出すこともできます。
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今月の『佼成』の会長法話は「観世音菩薩普門品」に因(ちな)んだもので、「観音さまを念ずる」がテーマです。観世音菩薩(観音さま)は、世間の苦しんでいる人たちの声なき声をよく聴き取り、それぞれにふさわしい方法で、その苦しみから救い出し、望んでいる方向へ導いてくださるお方です。
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『佼成』5月号の会長法話は「妙音菩薩品」に因(ちな)んだもので、「ていねいに暮らす」がテーマです。妙音菩薩は理想の世界から現実の娑婆世界に来られた菩薩さまです。今月は信仰もただ教えを学ぶことにとどまらず、教えを少しでも実践していく精進の尊さを学ばさせて頂きたいと思います。
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今月『佼成』の会長法話は「いまを ともに生きる」がテーマです。本会会員である私たちは、日ごろから「まず人さま」と言って自分より他人を優先させることができます。こうしたことこそ、本当に尊いことなのです。
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ステンドグラス作家として国の内外で活躍される、五十嵐沙予先生にご登場していただいての第3回目は、いよいよ最終回となります。最終回では、五十嵐先生の作品づくりに向かう芸術家としての心と夢ついて語っていただきます。
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3月7日(日)、私たち立正佼成会仙台教会では「東日本大震災慰霊式典」を行ない、震災で犠牲なられた方のご冥福を祈り、さらには一日も早い復興に向けての努力、精進を、会員一同、心新たにお誓いさせて頂きました。
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今月の『佼成』会長法話は「信じて任せる心」がテーマです。では、人の何を信じればいいのでしょうか?世の中には、信じるに値しない悪人がいることも現実です。人を信じたことで、大変な損害を被る場合もあります。それでもなお信じるとは、何を信じて任せるのでしょうか?
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2021年新春特別インタビューとして、ステンドグラス作家として国の内外で活躍される、五十嵐沙予先生にご登場していただいての第2回。その第2回は、五十嵐先生の両親への思い、そしてその思いを込めて作成したステンドグラス「譲音(ゆずりね)」(東大病院所蔵、入院棟常設)について語っていただきます。
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