💎 庭野日敬開祖「一日一言」~毎日のことば~(8月)

開祖さま(8月使用) 立正佼成会を創立した庭野日敬開祖の珠玉のおことばを「一日一言」と題して、毎日更新し、1つずつご紹介していきます。8月のテーマは7月に引き続き「庭野開祖の心と願い」です。

《8月11日》
人類にとっての最大の命題
 すべての智慧を〈人間の幸福をおし進める〉という大きな智慧に統合する工夫が、これからの人類にとって最大の命題といわなければなりません。最大の命題であるばかりでなく、目のまえにさしせまった急務でもあるのです。(「庭野日敬法話選集」より)

《8月10日》
胎教の大切さ
 いまの若いお母さんは、胎教というと、いい音楽を聞いたり、きれいな絵を見ることくらいしか考えませんが、それだけが胎教じゃありません。トイレの掃除も昔の人の考えた胎教の一つなのです。
 トイレのような汚れやすいところを、喜んで掃除させてもらう。人のいやがる仕事をすすんでさせてもらうといったお母さんの心構えから、きれいな心の子どもが生まれてくると教えたのです。(「子育てに損得なし」より)

《8月9日》
日々の実践の積み重ね
 町の清掃奉仕や、難民救済のお手伝いや、一食運動(一食を捧げる運動)など、そういう一見細かいような活動が積もり積もって世界の平和を築き上げるのです。しかも、それらの活動は、世の多くの人に菩提心を起こさせるという大きな効果を伴うのです。(「庭野日敬法話選集」より)

《8月8日》
お互いの人格を高める源泉
 他人のために尽くせば、第一に、自分の心が平和になります。明るくなります。と同時に、その奉仕を受けた人にも「ありがたい」という温かい感情が胸に湧いてきます。こうした美しい感情のやりとりが、お互いの人格を高める源泉となるのです。(「庭野日敬法話選集」より)

《8月7日》
功徳抜群の読経供養
 私たちは、永遠の生命を悟ることによって、ものに執われた自己中心のものの見方から抜け出し、人さまのために、ご先祖さまのために、仏さまのためにと拝めるような、明るい人生を歩むことができるんですよ。そのために、仏さまはこの真理をお説きくださったんです。
 そうした深いお慈悲をじっくりと味わいながら毎日のご供養をしてごらんなさい。もう有り難くて有り難くて、お経の中にスーッと吸い込まれるような功徳抜群の読経ができますよ。(「ほっしん」より)

《8月6日》
神通力の秘密
 観世音菩薩が、さまざまな苦を持った人をもれなく救いあげることができるのは、救いを求める人の声に一心に耳を傾け、その訴えをすっかり聞きとられるからです。(中略)
「おれがこうなったのは親のせいだ」などと毒づいている子どもも、親の恩はちゃんと知っているのです。悪いのは自分自身だと知っていながら、弱みを見せたくなくて、逆に親にかみついてしまう。そんな自分が、自分ではどうにもならないのです。
 そういうせつない訴えを、観音さまは聞きとってくださるのです。一人ひとりがかかえているせつなさを、手のひらに感じるようにわかってくださり、人の心の底の底に隠れているほんとうの願いを知ってくださるのです。こうして、自分のすべてをわかってくれる人がいると知ったとき、眠っていた仏の心が噴出してくるのです。(「ほほえみは世界を変える」より)

《8月5日》
一皿のライスカレーを食べるにも
 自分一人しかいない無人島でライスカレーを食べようと思ったら、自分で稲を育てるところからやらなくてはならない。一皿のライスカレーを食べるにも、じつはたいへんな数の人のお世話になっているわけです。
「人は、まわりにいる人に生かされている」という教えは、ごく当たり前のことのような気がして、そのありがたさが実感できないのですが、周囲にだれもいなくなった状態を考えてみると、その重さが身にしみてわかります。(「生きてるかぎり二人連れ」より)

《8月4日》
いよいよおもしろくなってきたぞ
 お釈迦さまは自分の命をねらう提婆達多のことをお師匠さんと拝める人でした。だから仏さまになれたのです。立正佼成会の歴史をふり返ってみても、教団全体にかかわるような難題をのり越えたあとは、必ず会が大きく飛躍しました。
 そういうことを何度も体験してきているので、私はどんな難題がふりかかってきても悲観しません。「これも仏さまの大慈大悲だ。いよいよおもしろくなってきたぞ」と自分に言い聞かせる。すると力がたぎってくるのです。(「法を説く勇気」より)

《8月3日》
平和のために生きる覚悟
 会員の皆さんの中には、近年、わたしが平和運動に本腰を入れるようになったことに、ある戸惑いをおぼえている人があるかもしれません。そういう人たちのために、ぜひ一言したいことは、法華経こそは世界平和・人類救済の教えであって、わたしが前半生に布教に専念したのも、後半生に平和活動に献身するようになったのも、意義において、ぜんぜん変わるところはなく、法華経行者として当然の成り行きであるということです。(中略)
 わたしは、平和のために生き、平和のために死ぬことを覚悟としています。どうか皆さんも、わたしの熱意をくんで、こぞって協力して頂きたいのです。(「平和への道」より)

《8月2日》
思いやり
〈思いやり〉
ということばがあります。美しい日本語です。思いをむこうへやるのです。思いを贈るのです。思いだけでも“やる”のは、美しいことです。ましてや、その思いが行為となって贈られ、そういう思いやりが光線のようにあまねく世に飛び交うようになれば、そのときこそこの世に楽土ができあがったのだということができましょう。(「人間への復帰」より)

《8月1日》
「法華経」を読んでいただきたい
 あなたが、もしほんとうの幸福を得たいと思うならば、もしほんとうの人間らしい生き方をしようと思うならば、もし世界の成り立ちと人間の本質をほんとうに知りたいと思うならば、ぜひ一度《法華経》を読んでみられることを、心からおすすめする。
 かならずあなたも、大きな驚きを抱かれるだろう。(中略)
 どうか、一度《法華経》を読んでいただきたい。今まで読んだことのある人は、どうかもっと深く読んでいただきたい。おすすめする…というより心からお願いしたいのである。(「無限への旅」より)DSCF1334

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