💎 庭野日敬開祖「一日一言」~毎日のことば~(令和6年7月)

2024.07.01 決定お写真

 今月も庭野開祖の折々のおことばを、「一日一言」と題して毎日1つずつご紹介していきます。

【7月13日 無言の声を聞く】
 山に生えている木を見ても、まっすぐに伸びたり幹をくねらせたりして、さまざまなことを訴えているのですが、私たちはふだんそれに気づきません。
 周囲の人たちに対しても同じで、健康なときは病人を見ても痛くもかゆくも感じませんし、若い人は老人の姿を見ても、自分とは関係のないもののように思っています。しかし、それでは本当のものは、なにも見えてこないのです。(『開祖随感』7巻より) 

【7月12日 お手本を見せる】
「やってみせ いうてきかせてさせてみて ほめてやらねば人はできぬぞ」というのは、慈雲尊者(じうんそんじゃ)の言葉だそうです。
 第一番に、やって見せなくてはならない。次に「なるほど、なるほど」と、納得できるように言って聞かせてあげる。そして実際に、「ああせい、こうせい」とやらせる。できたら「偉いぞ」とほめてあげる。そうでなくては、本物の人間は育たないというのです。(『開祖随感』7巻より)

【7月11日 聞くほうが先】
 いまの社会で、人びとが心の中でいちばん求めているのは自分の気持ちをを分かってほしい、ということなのではないでしょうか。(『開祖随感』7巻より)

【7月10日 わが子を拝む心】
 わが子を神仏からの授かりものと拝む心、それがなによりも大切なのです。そういう心になると、親のいたらなさを子どもが教えてくれているのがよく見えてきて、親のほうこそ努力しなくては、という気持ちにならずにいられません。
 親御さんがそういう素直な心になってこそ、子どもが素直に育っていくのです。(『開祖随感』7巻より)

【7月9日 あるのは今だけ】
 仏教では「現世実有(げんせじつう)」「過去無体(かこむたい)」といいます。実際に存在するのは現在この瞬間だけで、過去も未来も実在しない。現在を精いっぱい大事に生きることで、過去を生かし、未来を思うままにできるわけです。(『開祖随感』7巻より)

【7月8日 幸せの特効薬】
 佼成会を創立した当時の信者さんの中には、「はい」と素直に人の言葉を聞けるようになり、「ありがとうございます」と心から感謝してお礼が言えるようになっただけで、病気が治ってしまった、という人がたくさんおられました。
 素直さこそ、幸せの特効薬といえるかもしれません。(『開祖随感』7巻より)

【7月7日 人に好かれるコツ】
 人に好かれるコツは簡単です。人は、自分に好意を持ってくれる人を必ず好きになるものです。だから人に好かれたいと思ったら、こちらがまず人を好きになることです。(『開祖随感』7巻より)

【7月6日 まず相手を認める】
 聖徳太子は、「人間は、お互いに足りないだらけの凡夫であるという自覚を持つことが、なによりも大切である」と教えられました。自分が不完全な人間であるという自覚を持ってこそ、互いに助け合うことの大切さが分かってきます。
 まず相手を認めることによって、自分も他から認めてもらう。それこそが、真の自己確認ではないでしょうか。そこに、心と心の結びつきの和の世界が生まれるのだと思うのです。(『開祖随感』4巻より)

【7月5日 自然に対する謙虚さ】
 人間は自分で生きているのでなく、生かされているうのだというのが仏教の考え方です。自分の生命を保つために、大自然のあらゆる力、あらゆる命を利用させてもらっているわけです。その人間がいつしか、自然は人間のために存在するもの、自分たちのために役立って当然なのだ、といった傲慢(ごうまん)な考えを持つようになってしまったのではないでしょうか。(『開祖随感』4巻より)

【7月4日 信仰の真の功徳】
「すでに教えを聞いた人と、まだ教えを聞かぬ人の違いはどこにあるのですか」という問いに、お釈迦さまは「苦しみを受けたとき、教えを知る者はいたずらに嘆き悲しんで混迷することはないが、教えを持たぬ者は嘆き悲しんで、いよいよ混迷し己を失う。一の矢による被害だけでなく、第二の矢を受けて苦しむのだ」という譬えで、信仰の真の功徳を教えておられます。(『開祖随感』4巻より)

【7月3日 細やかな心くばり】
 自分の親しい友人や、親戚といった知り合いに対しては細やかな心くばりが行き届いても、知らない人となると別人のような対し方になってしまうのでは、なんにもなりません。社会全体に、さらには世界の人びとにも、その心くばりを広げていける日本人になりたいものです。(『開祖随感』4巻より)

【7月2日 「なるほど」も目覚め】
 みなさんが道場に参拝されてその荘厳な雰囲気に触れ、法座でよい話を聞いて「ありがたい」と感謝して、ほんの一時(いっとき)でも信仰のすばらしさを感じ、「なるほど、そういう考え方が大事なんだなあ」と納得する。その感動が仏性の目覚めにほかならないのです。(『開祖随感』4巻より)

【7月1日 感謝と感激が幸せのもと】
 ただ「ありがたい」「ありがたい」と言って、お布施をし、奉仕をして、ひたむきにご法のとおりに実行している人もいます。そういう人は、目に見えてどんどん幸せになっていくのです。(中略)
 信仰の本当の功徳、人の幸せのもとは、感激と感謝、この一語に尽きると言いきって間違いない、と私は思っているのです。(『開祖随感』4巻より)

2024 07 決定

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