カテゴリー:教会からのおしらせ
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10月12日、仙台教会会員36名は、福島第一原発の事故に見まわれた地域を訪れた。大震災から12年が経過し、あの原発事故はどのような事故だったのか、なぜ起きたのか、今どのような廃炉作業が進められているのか、そしてこれからどんな作業が計画されているのか、地元の人たちはどんな気持ちでいるのか、そうしたことを自分の目で見て、耳で聞いてみよう。同じ日本人として、そうすることが重要な務めなのではないか、そう感じことが今回の見学会開催の発端であった。
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9月20日から21日、近藤雅則教会長は教会幹部28名と伊勢神宮を参拝。この貴重なお手配によって、仙台教会の役員がさらに日々感謝の心で生き生きと布教伝道に精進するとともに、立派な国を打ち立てるために真剣に務めていくことをお誓い申し上げた次第です。
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10月1日、講師に立憲民主党の安住淳衆議院議員をお招きして、石巻教会と合同での「第3回 渉外学習会」を松島町のパレス松洲で開催しました。
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今月の『佼成』会長法話のテーマは、心も体も傷つける「怒り」です。腹を立てたために職場で大失敗をしたり、人間関係を台無しにしたり、そうした苦い経験をした人は少なくないように思いますがいかがでしょうか。
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今月のご法話は、「欲ばりは煩いのもと」です。物やお金がたくさんあればあるほど幸せだと感じ、「もっと、もっと」と欲望を募らせている人が多いと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?
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7月29日、石巻教会と合同で本年2回目の「政治学習会」を開催しました。今回は宮城県選出の衆議院議員である小野寺五典元防衛大臣を招き、「わが国の防衛と安全保障」と題して講演をいただきました。
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今月のご法話は「安心して生きるために」です。8月は「戦争犠牲者慰霊・平和祈願」の月であることに因んだ内容だと思います。特にロシアのウクライナ侵攻が長引く中、平和を願う気持ちは例年以上だと思います。
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「健康で幸せに生きる」とはどのような生き方なのでしょうか?ぜひ、皆さん自身でしっかり考えていただきたいと思います。
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今月の『佼成』ご法話のテーマは季節の風物に心を寄せてです。レイチェル・カーソンの言葉で、美しいものや神秘的なものを見て「きれいだな」「不思議だな」と感動できる感性があれば、苦しみや悲しみさえ乗りこえることができると教えています。
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今月の『佼成』のご法話のテーマは自分を思いやるです。心が傷つきやすく「自分にやさしくあること」がいまほど必要なときはないと、会長先生は述べられています。
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