カテゴリー:教会からのおしらせ
-
本年2月21日より、ロシア連邦は、ウラジミール・プーチン大統領の指揮によりウクライナ共和国への軍事侵攻を開始しました。このたび、立正佼成会仙台教会では「ロシアのウクライナ侵攻に対する緊急提言」を行ないます。
-
今月号の「佼成」の会長法話のテーマは、「福田(ふくでん)に種をまく-布施③」です。国際的な仏教NGOである台湾の「慈濟基金会」(ツーチーききんかい)が紹介され、“援助を必要とする人がいるからこそ、奉仕する機会をいただくことができる”というこの団体の精神に会長先生もたいへん感銘を受けたと書かれています。
-
今月号の「佼成」の会長法話のテーマは、「お金を貯める。お金を使う-布施②」です。「四分法」というお釈迦さまの教えがあるそうです。収入の四分の一は、将来の備えとして貯蓄しなさいというものです。お釈迦さまの教えは、このように現実的で実生活にマッチしていると感じます。
-
「佼成」の会長法話は、今月から新しいテーマとなりました。第1回目は、「時代のキーワードは「利他」-布施①」です。今後どんなテーマが展開していくのか楽しみです。
-
新年 明けましておめでとうございます。穏やかで透き通るような晴天のもと、令和四年を迎えることができました。仙台教会では、皆さんのご理解とご尽力をいただき、「元旦参り」を行いました。コロナ禍であるため、元日の午前9時から午後1時までの四時間に限り、自由参拝の形で行いました。
-
わが家のご宝前に家族がそろい、新年を迎えさせていただくことは、とてもありがたいことだと思います。家族がそろってご供養をし、明るい一年のスタートをさせていただきましょう。
特に、新型コロナウイルスのため、自宅で過ごす時間が多くなっていることから、例年にまして家族の縁を大切にしましょう。
-
今月の『佼成』会長法話のテーマは「心の声に耳を澄まそう」です。先月に引き続き、法華三部経の結経とされる「仏説観普賢菩薩行法経」に因んだ内容です。「どのようなときでも反省や懺悔を忘れなければ、さらさらと流れる水のような、自在にして清々しい生き方ができる」とあり、そのようになりたいと心から願わないではいられません。
-
法華三部経の結経(けっきょう)とされる「仏説観普賢菩薩行法経」に因(ちな)んだ内容です。このお経は「法華経」を実生活に生かすための具体的方法して、懺悔の意味と方法を教えられたものです。今月の会長先生のご法話を拝読して、私が感じたポイントは次の3つです。 一つ目は、懺悔は毎日の生活の中で必要不可欠なことということです。二つ目は、懺悔をする人は成長する人、精進している人ということです。三つ目は、懺悔はあきらめずに繰り返し続けることです。
-
「仏教経営塾」の「市民講演会」が、10月10日(日)に仙台国際センター大ホールにて、企業経営等に携わる300名を超える市民が集い開催されました。講師は「松下政経塾」塾頭を長年にわたって務められた上甲晃(じょうこうあきら)先生で、「志高く生きる~一流の生き方とは~」との演題のもとご講演を頂戴しました。
-
機関誌『佼成』今月の会長法話のテーマは「原点に帰ろう」。「普賢菩薩勧発品」は、法華経全体を総括する内容です。特に「四法成就」は、法華経の真の功徳を得るための具体的な実践方法が示されています。仙台教会では、それを自宅でも具体的に実践できるよう工夫し、わが家の”家庭健幸行”をスタートさせました。
PAGE NAVI
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- …
- 16
- »
注目の記事
-
今月8月も庭野開祖の折々のことばを、「一日一言」と題して毎日1つずつご紹介していきます。…
-
10月15日(日)、仙台あおばの会「第二回交流会」が開催されました。今回は「仙台一食地域貢献プロジェ…
-
「仙台あおばの会」は、「あおばの会 市民講演会」の開催や、諸団体との交流・共同ボランティアなど、地域…
一食を捧げる
-
5月3日(祝)「白石市政70周年・市民春まつり」開催にあたり、たくさんの方々のご協力を頂き、寿丸屋敷…
-
10月15日(日)、仙台あおばの会「第二回交流会」が開催されました。今回は「仙台一食地域貢献プロジェ…
-
紛争の早期終結と、ウクライナの方々が一日も早く安穏な生活を取り戻すことができるようにと、仙台教会では…
人気の記事
ページ上部へ戻る
Copyright © 立正佼成会 仙台教会 All rights reserved.