過去の記事一覧
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2018年(平成三十年)は、「戊戌 九紫火星中宮」の年にあたります。「悪い行い」は改め、「善い行い」を進んで行っていくことが肝心な年まわりと言えます。
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『佼成』2号の会長法話は、涅槃会の月ということで、「人生を厳粛なものに」がテーマ。中でも、印象深いのは次の言葉です。
☆「厳粛とは、無常観に立って、いまを大切に生きること」といわれています。一日を、一時間を、そしていま…
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私の平成30年のテーマは、昨年と同じ「心に本仏を勧請する」といたしました。ものごとが順調に進んでいる時より、むしろ理不尽と思えるような時や困難な状況の中にある時こそ、仏さまの大事な説法が隠されているように感じます。
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立正佼成会仙台教会は、2019年(平成31年)に教会発足60周年を迎えます。その教会発足60周年に向けて、「仙台教会発足60周年準備委員会」(委員長 近藤雅則、副委員長2名、各部代表委員24名、一般公募の特別委員12名で構成)が昨年3月にスタートし、計10回にわたる討議・ディスカッション等をへて、昨年12月16日にすべてのテーマの検討が無事に終了いたしました。その検討結果をもとに、各テーマごとの提言をまとめた『仙台教会発足60周年準備委員会 提言編』が出来上がりましたので、ご報告させて頂きます。
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12月18日、“みかん”がたくさん詰まった一つの大きな段ボールが、今年も仙台教会に届いた。送り主は広島県尾道市に在住で、みかん農家をご主人と営むTさんという一人のご婦人だ。
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真の「明るく、朗らか」とは、自他の仏性(いのち)を自覚したところから生まれてくるのだと思います。言い換えれば、私たちの“いのち”の実相を自覚することであります。私たちは、目に見える世界(肉体や物質・お金・出来事)がすべてだと思い込んでいるために、それに執着し、貪り、迷いを生じています。
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本ホームページ「地域で創る」(11月28日付)でご紹介し、呼びかけさせて頂いたNPO法人 ロージーベルの活動の一つである「~Hold on Angel’s Christmas~」のタオルを贈る活動に対して、仙台教会に合計849枚のタオル等が多くの皆さまの善意によって寄せられました。
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2019年に控えた「仙台教会発足60周年」に向けて「市民社会のためのリーダー養成塾」を開塾いたします。現代社会における市民社会からの要請に応えるべく、立正佼成会の庭野日敬開祖が提唱した『法華経』の真精神に基づく、“地域社会における平和活動の実践”をより力強く展開していくことのできる「人財」を養成していきます。
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12月15日(金)仙台教会道場において、宮城県名取市にあります「ゆりりん愛護会」代表の大橋信彦先生をお招きしての講演会が開催されました。以下にその講演要旨を紹介いたします。
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村井知事の話に一人昔を思い出し、涙を浮かべて聞き入っていたご婦人が参集した600人の中にいた。そのご婦人の名は今野洋子さん(宮城野支部所属)。今野さんは、鍵山秀三郎さんが(株)ローヤルの創業時に、鍵山さんのもとで働いていた。今野さんは村井知事の話に、来る日も、来る日もトイレ掃除をしている当時の鍵山社長さんの姿を思い浮かべ、なつかしさと有り難さが胸にあふれ、思い切って鍵山社長さんに手紙を書くことを決心した。。
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