過去の記事一覧
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我が国に和歌の世界では、「もみじ」と「鹿」がペアとなって、秋の歌として数多く詠(うた)われています。 例えば、有名なところでは、「百人一首」にも選ばれている次の歌があります。 奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 声聞くとき…
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観音さまが登場されるお経典は数多くありますが、最も古く、有名なのは『妙法蓮華経』観世音菩薩普門品第二十五で、別名「観音経」です。また、とても短いお経文ですが、『延命十句観音経』も有名です。『般若心経』も観音さまが説かれ…
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私たち仙台教会では、毎月1日、11時30分から「姓名鑑定」を行なっています。「名体不離」(みょうたいふり)と言われ、名前はその人の性格はもとより人生など、そのすべてを表わしていると言われています。ですから自分の持ってい…
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機関誌『佼成』10月号の庭野日鑛会長の法話は「祈りの先に・・・」というテーマでした。この中で、深く心に響いたのは次の言葉です。
☆自分が仏であると気づけば、神仏やほかのだれかの力を恃(たの)み、「救ってください」…
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今、若者の間でアニメの中で舞台となったり、重要な役割を果たした場所となった神社・仏閣 聖地めぐりが、ご朱印ブームと相まって話題となっている。宮城県では仙台市青葉区にある「青葉神社」がその筆頭といえる。
仙台藩祖 伊…
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今回は、馬頭観音さまを描いてみましょう。 ヒンドゥー教の最高神・ビシュヌが馬の頭に変化したという神話を起源としています。「六観音」の一つですが、他の観音さまが女性的で、微笑みを浮かべている表情であるのに対し、馬頭観音さ…
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仏教では「回心」(えしん)、すなわち“生きながらにして、生まれ変わる”ということが人生の一大事であるといわれています。曹洞宗 普門寺(宮城県栗原市)の副住職であり、また「臨床宗教師」として活躍をされていらっしゃる髙橋悦堂師から、〈生きながらにして生まれ変わる〉という人生の一大事を教えて頂きます。
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今回は、農作物を荒らす害鳥の駆除ボランティアを通して、地域に貢献されている羽角澄夫さんに登場して頂き、その取り組む心、姿勢について語って頂きました。
「いのち」の大切さを思う中で
私は農作物を荒らすカラスや…
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◇「一食を捧げる運動」の始まり 当時、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員長であった立正佼成会創立者の庭野日敬開祖は、1979年10月2日付の『朝日新聞』朝刊の論壇で次のように述べ、「一食を捧げる運動」の国民運動化を全…
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今回は、「一葉観音」を描いてみましょう。描くにあたっては観音さまの持ち物等、特に決まりはありませんが私たちの「仏性」の象徴である蓮華のつぼみを持たせました。一枚の葉(蓮華の花びら)の上にお座りなっているお姿が基本といえ…
注目の記事
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8月も『法華経』を所依(しょえ)の経典とする立正佼成会の中心的行法である「仏性礼拝行」について、庭野…
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「仙台あおばの会」は、「あおばの会 市民講演会」の開催や、諸団体との交流・共同ボランティアなど、地域…
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仙台教会「みんなの相談室」では、本年秋より直通電話を開設して、会員・未会員を問わず地域社会の中で直面…
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仙台教会では教会幹部が一体となって、最先端のデジタル技術を駆使しての“布教改革”に取り組んでいます。…
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2月15日、立正佼成会仙台教会にて「市民講演会」(主催:仙台教会「あおばの会」)が開催されました。講…
一食を捧げる
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紛争の早期終結と、ウクライナの方々が一日も早く安穏な生活を取り戻すことができるようにと、仙台教会では…
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「一食地域貢献プロジェクト」は、困難な状況に直面している方々に寄り添い支える志をもって活動している団…
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「一食地域貢献プロジェクト」は、困難な状況に直面している方々に寄り添い、支えていこうという志などで…
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