カテゴリー:自分を創る
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1906年、明治の時代に新潟県に生まれ、昭和に立正佼成会を創立。1999年に入寂されるまで、平成の世においても人格の完成と家庭、社会、国家、世界の平和を希求してやまなかった庭野開祖。この第2巻では『法華三部経』が説く教えの全体にふれながら、すべての人に具わっている「仏性」(仏さまと同じ“こころ”)を拝み合って生きる大切さが随所に説かれ、感動をもって読ませてもらいました。
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このたびの新型コロナウイルス感染症によって亡くなられた方のご冥福と、罹患された皆さま、そして感染拡大により生活に影響を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
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5月10日は、今年の「母の日」です。すでに他界している私の母には、どのようにして感謝の言葉を伝えようか?。。実は、私にも亡き母への通信手段がありました。
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もともと「笑い」には人間の細胞を活発化させ、免疫力や自然治癒力が高まると言われています。ところが、「悲しみ」の感情も深ければ深いほど細胞のはたらきが活発になり、「笑い」や「喜び」と同じように免疫力や自然治癒力が高まるというのです。
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2020年2月15日、仙台教会にてご講演をくださった工藤房美さんのお話から、参加した多くの方が感銘と感動、そして希望と勇気を頂きました。ここでは、工藤房美さんのご講演を聴かれた方々の「感激のことば」をご紹介します。
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2019年次の仙台教会「市民社会のためのリーダー養成塾」も無事に終了しました。このリーダー養成塾では、本年次も尊く、貴重なご講義、ご講演をたくさん頂戴しました。そのご講義の中から、それぞれの講師さま方のキラリと光る心に残る珠玉のお言葉をピックアップしてご紹介いたします。
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「おもてなし」とは「もてなし」に「お」をつけて丁寧にした言い方であり、漢字では「持て成し」と書きます。「おもてなし」の意味は「心をこめて客に応対する」、「客に茶菓や酒食を供すること」と国語辞書に記されており、相手に対して真心をこめて歓待や接待をすることと言えましょう。
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「SDGs」とは、エスディージーズと読み、《持続可能な開発目標》を意味します。《持続可能な開発目標》とは、2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された2016年から2030年までを年限とする国際目標です。
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平成三十一年は、その十二番目に登場するイノシシの「亥年」にあたります。もともとこの「十二支」は古代中国で発生したものです。今回は新年にあたり古くから伝承されている“十二支の順番が決まった物語”の一つをご紹介します。
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今年も「師走」(12月)を迎えました。皆さまにおかれましても、新年に向けて忙しい日々が続いていらっしゃるかと思います。古来、日本人は四季折々の自然と共に生きてきました。特に日本人にとって生命の源である稲作は“春耕秋収(しゅんこうしゅうしゅう)”といわれ、春に種を蒔き、秋に収穫するという一年の流れは、農耕社会に生きる私たちにとって重要なサイクルとなっていました。
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