カテゴリー:自分を創る
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先月8月、ファミリーで楽しめる夏休みスペシャルとして「100分de名著 for ティーンズ」がNHKのEテレで放映されました。その中で、第3回で取り上げられた『走れメロス』(作:太宰治)を見て、約束の大切さ、友情の尊さを改めて思わせてもらいました。
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雪の降る2月、私は夜行バスから岐阜県高山市に降り立ちました。かつて、近藤雅則教会長さんから、そのご講話の中で教えて頂いた“日本のヘレンケラー”と呼ばれる中村久子さんが生まれ、育った飛騨高山の土地、風土をただ知りたい、そんな思いからでした。
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2018年(平成三十年)は、「戊戌 九紫火星中宮」の年にあたります。「悪い行い」は改め、「善い行い」を進んで行っていくことが肝心な年まわりと言えます。
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12月18日、“みかん”がたくさん詰まった一つの大きな段ボールが、今年も仙台教会に届いた。送り主は広島県尾道市に在住で、みかん農家をご主人と営むTさんという一人のご婦人だ。
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村井知事の話に一人昔を思い出し、涙を浮かべて聞き入っていたご婦人が参集した600人の中にいた。そのご婦人の名は今野洋子さん(宮城野支部所属)。今野さんは、鍵山秀三郎さんが(株)ローヤルの創業時に、鍵山さんのもとで働いていた。今野さんは村井知事の話に、来る日も、来る日もトイレ掃除をしている当時の鍵山社長さんの姿を思い浮かべ、なつかしさと有り難さが胸にあふれ、思い切って鍵山社長さんに手紙を書くことを決心した。。
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今年も9月を迎えます。「暦」の上からは7日の「白露」(はくろ)より「一白水星」の月となります。今年の「年盤」、「月盤」ともに「一白水星」の星回りとなり、その作用も顕著に表れる月となります。今年一年のキーワードである「随喜」、「謙虚」、「柔軟」、「布教」、「育成」、「志を立てる」、「創意」、「忍耐」という心の実践をしていくことが、まず開運に向けての一番のポイントとなります。
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願望達成のチャンスの仲立ちをしている自分以外の何かとは、主に「自分以外の人たち」だと解釈することができます。お釈迦さま在世の当時から、三帰依、すなわち「仏」と「法」と「僧」という三つの宝への帰依が誓われてきました。特に「自ら僧に帰依したてまつる」では、仏教をともに歩むサンガに帰依することの重要性を説いています。
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社会福祉を学ぶ大学4年の女子学生のYさんが、仙台教会「復興親子団参」に参加した。
数日前、Yさんは「教員採用試験」の一次試験に合格した。これで、たとえ二次試験で落ちたとしても、臨時採用として教師の道を歩んでいける。Yさんの父親、母親、兄といった家族は大喜び。大聖堂の御本尊さまに御礼を言わせて頂こうと、「復興親子団参」を家族全員で楽しみにしていた。
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私たちは3次元の世界に住んでいますが、超ひも理論という最新科学の仮説では理論上9次元まで存在すると考えられています。私たちの体を作っている原子は素粒子からできており、その素粒子は「超ひも」というすごいスピードで振動している極微小のものからできていると考えられています。超ひもは3次元の世界ではひもの端が切れており、ブレインという膜のようなものにくっついているので、3次元の世界から出ることができません。しかし・・・
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人は誰かを喜ばせるために生まれてきているそうです。これは、仏様や神様(いわゆる宇宙の大生命)と同じ性質を持っているということではないでしょうか。したがって、「ありがとう」「感謝します」のようなお互いに喜びを与える言葉(言霊)を発することで、喜びの共鳴、喜びのスパイラルが始まります。
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