- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:自分を創る
-
【こころの彩時記15】「ナマケモノ」にもできる!?〜持続可能な世界をめざして〜
「SDGs」とは、エスディージーズと読み、《持続可能な開発目標》を意味します。《持続可能な開発目標》とは、2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された2016年から2030年までを年限とする国際目標です。 -
【こころの彩時記14】「十二支物語」
平成三十一年は、その十二番目に登場するイノシシの「亥年」にあたります。もともとこの「十二支」は古代中国で発生したものです。今回は新年にあたり古くから伝承されている“十二支の順番が決まった物語”の一つをご紹介します。 -
【こころの彩時記13】初春の心
今年も「師走」(12月)を迎えました。皆さまにおかれましても、新年に向けて忙しい日々が続いていらっしゃるかと思います。古来、日本人は四季折々の自然と共に生きてきました。特に日本人にとって生命の源である稲作は“春耕秋収(しゅんこうしゅうしゅう)”といわれ、春に種を蒔き、秋に収穫するという一年の流れは、農耕社会に生きる私たちにとって重要なサイクルとなっていました。 -
【こころの彩時記12】菊と約束
先月8月、ファミリーで楽しめる夏休みスペシャルとして「100分de名著 for ティーンズ」がNHKのEテレで放映されました。その中で、第3回で取り上げられた『走れメロス』(作:太宰治)を見て、約束の大切さ、友情の尊さを改めて思わせてもらいました。 -
【こころの彩時記11】一番の良き師、良き友は・・・
雪の降る2月、私は夜行バスから岐阜県高山市に降り立ちました。かつて、近藤雅則教会長さんから、そのご講話の中で教えて頂いた“日本のヘレンケラー”と呼ばれる中村久子さんが生まれ、育った飛騨高山の土地、風土をただ知りたい、そんな思いからでした。 -
☆ずばり!! あなたの運勢~2018年「開運九星鑑定」
2018年(平成三十年)は、「戊戌 九紫火星中宮」の年にあたります。「悪い行い」は改め、「善い行い」を進んで行っていくことが肝心な年まわりと言えます。 -
【こころの彩時記10】「心の復興みかん」 〜どのような状況におかれても~
12月18日、“みかん”がたくさん詰まった一つの大きな段ボールが、今年も仙台教会に届いた。送り主は広島県尾道市に在住で、みかん農家をご主人と営むTさんという一人のご婦人だ。 -
【こころの彩時記9】「勝 縁」~善き縁が導いてくれた小さな奇跡~
村井知事の話に一人昔を思い出し、涙を浮かべて聞き入っていたご婦人が参集した600人の中にいた。そのご婦人の名は今野洋子さん(宮城野支部所属)。今野さんは、鍵山秀三郎さんが(株)ローヤルの創業時に、鍵山さんのもとで働いていた。今野さんは村井知事の話に、来る日も、来る日もトイレ掃除をしている当時の鍵山社長さんの姿を思い浮かべ、なつかしさと有り難さが胸にあふれ、思い切って鍵山社長さんに手紙を書くことを決心した。。 -
☆☆ 11月のあなた~「開運九星鑑定」☆☆
今年も9月を迎えます。「暦」の上からは7日の「白露」(はくろ)より「一白水星」の月となります。今年の「年盤」、「月盤」ともに「一白水星」の星回りとなり、その作用も顕著に表れる月となります。今年一年のキーワードである「随喜」、「謙虚」、「柔軟」、「布教」、「育成」、「志を立てる」、「創意」、「忍耐」という心の実践をしていくことが、まず開運に向けての一番のポイントとなります。 -
【最終回】この世界の仕組みを理解すれば人生がより楽しくなる!! 平塚真弘(東北大学大学院 准教授)
願望達成のチャンスの仲立ちをしている自分以外の何かとは、主に「自分以外の人たち」だと解釈することができます。お釈迦さま在世の当時から、三帰依、すなわち「仏」と「法」と「僧」という三つの宝への帰依が誓われてきました。特に「自ら僧に帰依したてまつる」では、仏教をともに歩むサンガに帰依することの重要性を説いています。