「仙台教会60周年準備委員会」がスタートしました!!
- 2017/3/7
- 教会からのおしらせ
立正佼成会仙台教会は、2019年(平成31年)に、教会発足60周年を迎えます。その教会発足60周年に向けて、3月5日13:00から教会道場会議室において、教会長 近藤雅則委員長、総務部長 織笠有紀子、教務部長 齋藤里予 両副委員長のもと、第1回目となる「仙台教会60周年準備委員会」が行われました。
この「60周年準備委員会」の特徴は、2つあります。
1つ目は、2019年に迎える60周年に向けて、“より善き仙台教会づくり”をメインテーマに、今年2017年から検討を始める。
2つ目は、60周年を一つの通過点として、2029年に迎える「教会発足70周年」も視野に入れた話し合いを持つ。
という2点です。
5日当日の第1回委員会では、本ホームページ(「教会からのお知らせ」1月11日付)でもご紹介した通り、一般公募によって選出された12名の特別委員と、支部長、支部会計、主任、そして各部からの代表24名の委員、さらに事務局3名の計42名によって「仙台教会ー私の夢を語ろう」をテーマに、活発な意見の交換が行われました。
特に、全員が各グループに分かれての熟議では、《仙台教会のいいところ・・・ベスト5》を話し合い、自分たちの教会の良さを再認識しました。
ベスト5に入った主な感想・意見は次の通りです。
☆教会全体が明るく、優しく、笑いが絶えず、安心感があり、皆さんが温かく迎えてくれる。
☆教会長の説法が分かりやすく、ホームページでもご指導が学べる。また学校で学べないことも、いろいろと学ぶことができる。
☆仲間の絆が強く、大震災をみんなで乗り越えてきた力を持っている。
☆世代を超えて家族揃っての教会参拝が増えてきている。
☆教会が広くて、大きく、またさまざまな分野の人材がいる。
今後、以下の4点を主たるテーマとして、月1回のペースで話し合いを行っていきます。
(1)布教活動をどう展開していくか
(2)次世代人材をどう育成していくか
(3)どのような社会貢献を果たしていくか
(4)教会サンガの体制をどう確立していくか
「60周年準備委員会」について、本ホームページでも適宜ご報告していく予定です。どうぞお楽しみに!!