過去の記事一覧
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“ロージー”とは、母あるいは女性の象徴で、人を正しい方向に導く「薔薇」を意味します。この母なる薔薇が奏でる幸せのベルを、少年たちの心に響かせ、素直な心でまっすぐに歩んでいってほしいという願いを込めて、私は“ロージーベル”と名付けました。
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私は芸術には、人に「希望」や「勇気」や「安心」を与えていく、いわば生きる力が宿っていると思います。創作する側の「いのち」の力が観る者に伝わり、観る者の感動が創作する側にもまた希望と勇気を与えてくれます。
私は私の描いた絵をみて、何かを感じてハッとしてもらえる絵を描いていきたいと思います。その根底にあるのは自らが持つ「いのち」の尊さ、素晴らしさ、輝きに気づいてほしいと願っているからです。
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『佼成』5月号の会長法話は、「楽しく生きる」がテーマ。私たちは、誰もみな楽しく生きることを望んでいます。しかし、心から楽しんで生きている人はどのくらいいるでしょうか?そして、楽しく生きられるかどうかは何によって決まるのでしょうか?
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第1回 仙台教会「市民社会のためのリーダー養成塾」(年4回)が、4月21日(土)〜22日(日)、仙台市太白区秋保町のリゾートホテル クレセントで開塾されました。
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地域社会や国家、世界の平和実現のために「世のため、人のために」尽くす活動を通して、青少年の育成を図る第49回「青年の日」の活動が、仙台教会でもいよいよスタートしました。
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『佼成』4月号の会長法話は、「円満な人になる」がテーマ。円満とは、人格が「十分に満ち足りて、欠点や不足のないこと」と教えられています。人間の本質が仏性であり、人格円満であることを示す話として、妙好人(浄土真宗の篤信者)の清九郎さんの逸話が紹介されています。
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宮城県仙台市に在住の日本画家 熊谷融(くまがいとおる)先生にご登場いただき、熊谷先生のご体験ならびに絵に込められた思い、願いについて語って頂くシリーズ。今回はその2回目(全3回)です。
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紛争や自然災害などによって、貧困や抑圧に苦しむ世界の子どもたちに、身の安全や発育、教育などの機会を公平に受けられるよう、ユニセフ(国連児童基金)を通じて支援する「一食(いちじき)ユニセフ募金」の2018年度における本会の概要が以下の通りに決まりました。
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2011年3月11日に発生した「東日本大震災」は、今年で7年目を迎えました。私たち立正佼成会 仙台教会では宮城県名取市閖上の日和山、同じく亘理郡山元町の普門寺さまにおいて、震災で犠牲になられた御霊(みたま)のご冥福をお祈りし、「慰霊供養」を行なわせて頂きました。
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3月15日(木)、仙台教会にて「身近な法律相談について」というテーマのもと、法律に関するセミナーが開催されました。
講師は、官澤綜合法律事務所で所長を務められている弁護士の官澤里美先生です。当日は、約500名の参加者があり、日常、起こりうる法律問題である「相続問題」、「借金問題」、「離婚問題」、「賃貸借問題」、「交通事故」等に対して、豊富な事例をもとにそれらの問題の解決に向けてのポイントを分かり易く教えて頂きました。
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