カテゴリー:心を創る
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『佼成』8月号の会長法話は、「敬う心と恥じる心」がテーマ。
今月は「八正道(はっしょうどう)」の中の「正行(しょうぎょう)」について教えられています。正行は、正しい身の行いということで、不殺生(ふせっしょう)・不偸盗(ふちゅうとう)・不邪淫(ふじゃいん)という「身の三悪」を犯さないことです。
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『佼成』7月号の会長法話は、「和らぎをもたらす言葉」がテーマ。
今月は「八正道(はっしょうどう)」の中の「正語(しょうご)」について教えられています。「正語」は、その場を和らぐ言葉を語ること。そのためには、何をどう語…
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[caption id="attachment_3464" align="aligncenter" width="525"] 2018年「米沢上杉まつり」にて(向かって左から、東北支教区 牧ノ原教区教務員、山形教会 尾名…
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『佼成』5月号の会長法話は、「楽しく生きる」がテーマ。私たちは、誰もみな楽しく生きることを望んでいます。しかし、心から楽しんで生きている人はどのくらいいるでしょうか?そして、楽しく生きられるかどうかは何によって決まるのでしょうか?
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『佼成』4月号の会長法話は、「円満な人になる」がテーマ。円満とは、人格が「十分に満ち足りて、欠点や不足のないこと」と教えられています。人間の本質が仏性であり、人格円満であることを示す話として、妙好人(浄土真宗の篤信者)の清九郎さんの逸話が紹介されています。
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今月5日は、立正佼成会の創立80周年の大切な日です。「法華経に示された人間の生き方を知ってもらい、本当の幸せを自分のものにして頂きたい」。庭野日敬開祖は、こうした願いをもって、昭和13年3月5日に立正佼成会を創立したと言われています。
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『佼成』2号の会長法話は、涅槃会の月ということで、「人生を厳粛なものに」がテーマ。中でも、印象深いのは次の言葉です。
☆「厳粛とは、無常観に立って、いまを大切に生きること」といわれています。一日を、一時間を、そしていま…
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真の「明るく、朗らか」とは、自他の仏性(いのち)を自覚したところから生まれてくるのだと思います。言い換えれば、私たちの“いのち”の実相を自覚することであります。私たちは、目に見える世界(肉体や物質・お金・出来事)がすべてだと思い込んでいるために、それに執着し、貪り、迷いを生じています。
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私は学生時代柔道をしていましたが、柔道にも「型」があります。「型」の練習は地味で、おもしろみがなく、好きになれませんでした。しかし、「型」は基本を身につけることです。基本を身につけず、「我流」でやっていたのでは、何事もより良く成就することができません。その意味で、「型」を身につけることはとても大切なことです。
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『佼成』11号の会長法話は、「親孝行と菩薩行」というテーマでした。印象深いのは次の言葉です。
☆(親や先祖に安心してもらえるには、)①暮らしの一つ一つに、ていねいにとりくむ。②日々明るく、楽しく過ごす。③人に喜ばれる…
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新緑の眩しい風薫る5月を迎えました。今月も庭野日敬開祖の珠玉のおことばを、「一日一言」と題して、毎日…
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5月3日(祝)「白石市政70周年・市民春まつり」開催にあたり、たくさんの方々のご協力を頂き、寿丸屋敷…
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