カテゴリー:教会からのおしらせ
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わが家のご宝前に家族がそろい、新年を迎えさせていただくことは、とてもありがたいことだと思います。家族がそろってご供養をし、明るい一年のスタートをさせていただきましょう。
特に、新型コロナウイルスのため、自宅で過ごす時間が多くなっていることから、例年にまして家族の縁を大切にしましょう。
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今月の『佼成』会長法話のテーマは「心の声に耳を澄まそう」です。先月に引き続き、法華三部経の結経とされる「仏説観普賢菩薩行法経」に因んだ内容です。「どのようなときでも反省や懺悔を忘れなければ、さらさらと流れる水のような、自在にして清々しい生き方ができる」とあり、そのようになりたいと心から願わないではいられません。
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法華三部経の結経(けっきょう)とされる「仏説観普賢菩薩行法経」に因(ちな)んだ内容です。このお経は「法華経」を実生活に生かすための具体的方法して、懺悔の意味と方法を教えられたものです。今月の会長先生のご法話を拝読して、私が感じたポイントは次の3つです。 一つ目は、懺悔は毎日の生活の中で必要不可欠なことということです。二つ目は、懺悔をする人は成長する人、精進している人ということです。三つ目は、懺悔はあきらめずに繰り返し続けることです。
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「仏教経営塾」の「市民講演会」が、10月10日(日)に仙台国際センター大ホールにて、企業経営等に携わる300名を超える市民が集い開催されました。講師は「松下政経塾」塾頭を長年にわたって務められた上甲晃(じょうこうあきら)先生で、「志高く生きる~一流の生き方とは~」との演題のもとご講演を頂戴しました。
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機関誌『佼成』今月の会長法話のテーマは「原点に帰ろう」。「普賢菩薩勧発品」は、法華経全体を総括する内容です。特に「四法成就」は、法華経の真の功徳を得るための具体的な実践方法が示されています。仙台教会では、それを自宅でも具体的に実践できるよう工夫し、わが家の”家庭健幸行”をスタートさせました。
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私たち仙台教会では、「新型コロナウイルスの感染」が続く中、教会道場に参拝される皆さんへのさらなる“安心・安全”をはかるため、玄関、下駄箱、エントランスホール、1階法座席、そして2階の事務室を中心に、「銅イオンコーティング(光触媒)」を施しました。
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今月の『佼成』会長法話のテーマは「善い縁を結ぶために」。 「善い縁を結ぶ」には、「善い縁と受けとめる」と「善い縁になる」の二つの側面があります。「何もかもが必要あって有り難い縁だ」と受け取める。そして、自らが「認めて・ほめて・感謝できる」人に変わっていく。この2つがポイントではないでしょうか。
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本年8月8日(日)、仙台教会では「ゆめポッケセレモニー」を行なわせて頂きました。「親子で取り組むゆめポッケ」は紛争や対立によって心が傷ついた世界の子どもたちを勇気づけるため、本会の小学生・中学生が親子で、おもちゃや文房具、メッセージカードなどを手作りの袋に詰めておくる取り組みです。
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今月の会長法話は「陀羅尼品(だらにほん)」に因んだもので、テーマは「心の隙間を埋める」。 「陀羅尼品」は、法華経のこれまでの説法に感激した人びとが、「誓ってこの教えを受持する人たちを守護いたします」と、強いことばで宣言し、その守護のための神呪(じんしゅ)を説いた章です。神呪とは神秘的な言葉で、これを唱えることで幸運を招いたり、災いを防いだりすることができると考えられているものです。
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今月の会長法話も「観世音菩薩普門品」に因(ちな)んだものです。テーマは、「慈しみの眼をもって」。お経の言葉「慈眼をもって衆生を視る 福聚の海無量なり」その意味は、「相手をやさしい思いやりの心(慈悲の心)で見ると、数えきれないほどのありがたいことがあつまってくる」です。
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