カテゴリー:心を創る
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私たちは皆他人の幸せを願う心を元々もっています。なぜならば皆仏性を持っているからです。私たちは他人の幸せを願って行動していると、自分の中に眠っている人間本来の力が湧き上がってきます。他人の幸せを願って行動することは、そのまま自分本来の力を発揮することができ、イキイキと元気に生きることにつながっているのです。
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今月の会長法話は、「人を思いやる心の習慣」がテーマ。「憐愍(れんみん)の心を生じ大慈悲を発(おこ)して将(まさ)に救抜(くばつ)せんと欲(ほっ)し、又復(またまた)深く一切の諸法(しょほう)に入(い)れ」という「無量義経・説法品」の一節が紹介されています。
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いよいよ平成31年の幕があけました。仙台教会は、発足60年の大きな節目を迎えます。今日の礎を築いてくださった先輩幹部に感謝し、あらたな発展を誓い、人格の向上(成仏)を目指し、生きがいある人生を歩むよう精進して参りましょう。さて、今月の『佼成』会長法話は、「みんな善の根っこをもっている」がテーマです。
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『佼成』12月号の会長法話は、「使命にめざめる」がテーマ。「八正道(はっしょうどう)」の中の「正定(しょうじょう)」について教えられています。「正定」とは、「心が仏の教えに安住していて、周囲の変化によって動揺しないこと」と示されています。
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『佼成』11月号の会長法話は、「思いやり」をいつも心にがテーマ。「八正道」の中の「正念」について教えられています。「正念」とは、「心を常に正しい方向に向ける」という意味ですが、「心がほどけ、安らかで楽しいとき」こそ、心が正しい方向にあるときと教えられています。
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『佼成』10月号の会長法話は、「自他ともに心楽しい精進を」がテーマ。「八正道」の中の「正精進」について教えられています。「正精進」とは、一般的には、悪をなさず、常に正しい行いをして、怠ったり、わき道へそれたりしないことですが、庭野会長は、「まじり気のない自分本来の力を、まっすぐに発揮していこう」、また「心を真理にそわせていく工夫をこらすこと」と示されています。
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『佼成』9月号の会長法話は、「あらゆる「いのち」に奉仕する」がテーマ。「八正道(はっしょうどう)」の中の「正命(しょうみょう)」について教えられています。「正命」とは、正しい仕事によって生計を立てるということです。
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『佼成』8月号の会長法話は、「敬う心と恥じる心」がテーマ。
今月は「八正道(はっしょうどう)」の中の「正行(しょうぎょう)」について教えられています。正行は、正しい身の行いということで、不殺生(ふせっしょう)・不偸盗(ふちゅうとう)・不邪淫(ふじゃいん)という「身の三悪」を犯さないことです。
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『佼成』7月号の会長法話は、「和らぎをもたらす言葉」がテーマ。
今月は「八正道(はっしょうどう)」の中の「正語(しょうご)」について教えられています。「正語」は、その場を和らぐ言葉を語ること。そのためには、何をどう語…
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