カテゴリー:心を創る
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今月の会長法話は「仏」を供養するがテーマ。仏の境地にたっするためには、生まれ変わり死に変わりを繰り返しながら、三百万億とか八千億というように無数の仏さまを供養申し上げて・・・」と説かれています。これを現実の世界にあてはめるなら、「出会う人はみな、すべて仏」と信じ、受けとめることだと述べられています。
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今月の会長法話は、「違い」があるからこそがテーマ。「人はみな心の根底において、この世に存在するすべてのものを愛おしいと感じ、慈しんでいる」と書かれています。この尊い心を“仏性”と言い換えてもいいのではないでしょうか。しかし、私たちはそうした尊い心(仏性)の存在に気づけないでいます。その結果、自信がもてず、不安がつきまとい、前向きに生きることができないように感じます。
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私たち仙台教会では「教会発足60周年」の記念事業の一つとして、庭野日敬至言集「一日一言」を〈たんぽぽ文庫〉として発刊しました。
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今月の会長法話は、自分の「宝」を輝かせるがテーマ。皆さんは、自分が持っている「宝」とは何だと思いますか?法華経は、すべての人間が無量の「宝」を持っていると説くお経です。その「宝」を“仏性”と呼んでいます。文字通り仏の性質という意味ですが、無始無終で、不生不滅の仏の“いのち”を持っているということです。
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今月の会長法話は「自由自在に生きる」がテーマ。仏教では欲にとらわれたり、自分の考えにこだわったりする心がすっかりなくなること、何ものにもとらわれない心のあり様を自由自在と教えられています。
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今月の会長法話は「仏の教えを習い、学ぶ」がテーマ。周囲に起こる出来事や出会う人とのご縁のすべてを“仏さまの説法”として感受できるよう、私たちは常に素直で、謙虚な心をたもっていきましょう。
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今月の会長法話は、「なぜ、苦しみが絶えないのか」がテーマ。“どうしたら苦から逃れられるか”という重要なテーマについて、仏教の哲理にもとづいてズバリ答えられたものです。
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“与えられている命をどう使うのか”。これは、すべての人が命ある間に見つけ出すべき「人生の重要なテーマ」と言えましょう。宗教の目的は、一人ひとりがその回答を見出すことだと思います。その意味で、私は今、宗教しています。
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私たちは皆他人の幸せを願う心を元々もっています。なぜならば皆仏性を持っているからです。私たちは他人の幸せを願って行動していると、自分の中に眠っている人間本来の力が湧き上がってきます。他人の幸せを願って行動することは、そのまま自分本来の力を発揮することができ、イキイキと元気に生きることにつながっているのです。
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今月の会長法話は、「人を思いやる心の習慣」がテーマ。「憐愍(れんみん)の心を生じ大慈悲を発(おこ)して将(まさ)に救抜(くばつ)せんと欲(ほっ)し、又復(またまた)深く一切の諸法(しょほう)に入(い)れ」という「無量義経・説法品」の一節が紹介されています。
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