カテゴリー:心を創る
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『佼成』5月号の会長法話は、「楽しく生きる」がテーマ。私たちは、誰もみな楽しく生きることを望んでいます。しかし、心から楽しんで生きている人はどのくらいいるでしょうか?そして、楽しく生きられるかどうかは何によって決まるのでしょうか?
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『佼成』4月号の会長法話は、「円満な人になる」がテーマ。円満とは、人格が「十分に満ち足りて、欠点や不足のないこと」と教えられています。人間の本質が仏性であり、人格円満であることを示す話として、妙好人(浄土真宗の篤信者)の清九郎さんの逸話が紹介されています。
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今月5日は、立正佼成会の創立80周年の大切な日です。「法華経に示された人間の生き方を知ってもらい、本当の幸せを自分のものにして頂きたい」。庭野日敬開祖は、こうした願いをもって、昭和13年3月5日に立正佼成会を創立したと言われています。
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『佼成』2号の会長法話は、涅槃会の月ということで、「人生を厳粛なものに」がテーマ。中でも、印象深いのは次の言葉です。
☆「厳粛とは、無常観に立って、いまを大切に生きること」といわれています。一日を、一時間を、そしていま…
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真の「明るく、朗らか」とは、自他の仏性(いのち)を自覚したところから生まれてくるのだと思います。言い換えれば、私たちの“いのち”の実相を自覚することであります。私たちは、目に見える世界(肉体や物質・お金・出来事)がすべてだと思い込んでいるために、それに執着し、貪り、迷いを生じています。
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私は学生時代柔道をしていましたが、柔道にも「型」があります。「型」の練習は地味で、おもしろみがなく、好きになれませんでした。しかし、「型」は基本を身につけることです。基本を身につけず、「我流」でやっていたのでは、何事もより良く成就することができません。その意味で、「型」を身につけることはとても大切なことです。
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『佼成』11号の会長法話は、「親孝行と菩薩行」というテーマでした。印象深いのは次の言葉です。
☆(親や先祖に安心してもらえるには、)①暮らしの一つ一つに、ていねいにとりくむ。②日々明るく、楽しく過ごす。③人に喜ばれる…
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『佼成』10月号の会長法話は、「苦悩と苦労」というテーマでした。この中で、印象深いのは次の言葉です。
☆悩めばこそ向上があり、悩むことは人間にとって大事な経験だと思うのです。
☆釈尊は、すべての人を救いたいと決意され、布教伝道に邁進された「大いなる苦労人」といえるのです。
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『佼成』9月号の会長法話は、「人に「伝える」ということ」というテーマでした。この中で、印象深いのは次の言葉です。
☆教えよう、伝えようという気持ちよりも、相手の声にひたすら耳を傾け、学ぼうとする姿勢のなかから、相手によく理解してもらえる言葉や心くばり、すなわち自他をよりよく生かす智慧が湧いてくるのだと思います。
☆感謝ということは、人間だけができることでしょう。その自覚に立って、ありがたいことをたくさん人さまにお伝えしていきたいと思うのです。
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8月8日、仙台教会を会場に、東北支教区(岩間由紀子支教区長)主催の『バリデーション』講座が開催され、支部長・各部長など約140名が受講しました。講師は、認定バリデーション・ティーチャーとして活躍中の都村尚子先生(関西福祉科学大学教授)です。
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