過去の記事一覧

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    「導いた相手の中に自分の仏性を見る」教会長 近藤雅則(平成29年9月)

    『佼成』9月号の会長法話は、「人に「伝える」ということ」というテーマでした。この中で、印象深いのは次の言葉です。 ☆教えよう、伝えようという気持ちよりも、相手の声にひたすら耳を傾け、学ぼうとする姿勢のなかから、相手によく理解してもらえる言葉や心くばり、すなわち自他をよりよく生かす智慧が湧いてくるのだと思います。 ☆感謝ということは、人間だけができることでしょう。その自覚に立って、ありがたいことをたくさん人さまにお伝えしていきたいと思うのです。
  • ストップ、薬物乱用(キャッチ)

    「ダメ。ゼッタイ。」 〜薬物乱用の現状と啓発活動の大切さ 2~ 深澤 逞(大崎地区薬物乱用防止指導員協議会 会長)

    薬物乱用の根絶に向けての取り組みを長年にわたり続けていらっしゃる、深澤 逞先生(大崎地区薬物乱用防止指導員協議会会長、薬剤師、有限会社 健康堂薬局会長)から、薬物についての基礎的な知識と乱用の怖ろしさ、そして薬物乱用防止に向けての啓発活動についてお話を頂戴しました。今月はその第2回です。
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    ☆モンゴルと日本、そして世界の平和のために☆シンジェー・ボロルチメグ

    この「共創に向けてのネットワーク」に2月に登場して頂いた、シンジェー・ボロルチメグさん(モンゴル国ウランバートル市出身、愛称 ボロル)が、今春、無事に東北大学大学院 修士課程を卒業し「修士」の学位を取得して母国モンゴルに帰国されました。現在は、7月から独立行政法人 国際協力機構(JICA/ジャイカ ※下記注参照)に奉職、モンゴル事務所に勤務し、日本で学んだ学問と心を活かして活躍しています。
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    山元町普門寺「ふるさとまつり~おかえり!!2017」

    8月26日(土)、宮城県山元町の普門寺さんにおいて「ふるさとまつり~おかえり!!2017」が開催されました。野外ステージに響く歌と演奏♪。野外広場では食べ物。雑貨のお店がぎゅうぎゅうに軒を連ねていました。私ども立正佼成会仙台教会も、南道場メンバーを中心に、焼きそば。かき氷。子ども纏(マトイ)披露で、参加させていただきました。 山元町と普門寺を愛する方々が勢揃いした素敵なイベントでした。
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    東北支教区『高齢社会に役立つバリデーション』講座開催!!

    8月8日、仙台教会を会場に、東北支教区(岩間由紀子支教区長)主催の『バリデーション』講座が開催され、支部長・各部長など約140名が受講しました。講師は、認定バリデーション・ティーチャーとして活躍中の都村尚子先生(関西福祉科学大学教授)です。
  • ストップ、薬物乱用(キャッチ)

    「ダメ。ゼッタイ。」 〜薬物乱用の現状と啓発活動の大切さ 1~ 深澤 逞(大崎地区薬物乱用防止指導員協議会 会長) 

    薬物乱用の根絶に向けての取り組みを長年にわたり続けていらっしゃる、深澤 逞先生(大崎薬物乱用防止指導員協議会会長、薬剤師、有限会社 健康堂薬局会長)から、薬物についての基礎的な知識と乱用の怖ろしさ、そして薬物乱用防止に向けての啓発活動についてお話を頂戴しました。今月と来月の2回にわたって、掲載して参ります。
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    「見えない“いのち”に生かされていることに感謝して生きる」教会長 近藤雅則(平成29年8月)

    寝ている間、私たちの心臓を動かしているのは誰でしょう?私たちが生きていくのに不可欠な太陽、空気、水は、いったい誰が与えてくれているのでしょうか?こうして見ると、私たちは目には見えない不思議な“いのちのはたらき”に生かされている事実に気づくことができます。そして、この見えない“いのちのはたらき”は、とてつもなく大いなる力を持っているのです。
  • 虹

    【最終回】この世界の仕組みを理解すれば人生がより楽しくなる!! 平塚真弘(東北大学大学院 准教授)

    願望達成のチャンスの仲立ちをしている自分以外の何かとは、主に「自分以外の人たち」だと解釈することができます。お釈迦さま在世の当時から、三帰依、すなわち「仏」と「法」と「僧」という三つの宝への帰依が誓われてきました。特に「自ら僧に帰依したてまつる」では、仏教をともに歩むサンガに帰依することの重要性を説いています。
  • 聖壇2

    「仙台教会 復興親子団参」が本部大聖堂で行われました。

     東日本大震災から6年目を迎えた今年、「復興親子団参」(主催:立正佼成会仙台教会)が〈東日本大震災 七回忌慰霊・復興祈願供養〉をサブタイトルに、そして〈~ 絆 ~ 生かされているいのちに感謝 共につなげよう未来へ〉をテーマに、7月29日(土)、30日(日)の両日にわたって、立正佼成会本部「大聖堂」にて挙行されました。
  • アイキャッチ画像 こころの彩時記

    【こころの彩時記8】御本尊さまの声~復興親子団参より

     社会福祉を学ぶ大学4年の女子学生のYさんが、仙台教会「復興親子団参」に参加した。  数日前、Yさんは「教員採用試験」の一次試験に合格した。これで、たとえ二次試験で落ちたとしても、臨時採用として教師の道を歩んでいける。Yさんの父親、母親、兄といった家族は大喜び。大聖堂の御本尊さまに御礼を言わせて頂こうと、「復興親子団参」を家族全員で楽しみにしていた。

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